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amたむら vol.5

8月23日に『amたむら』というラジオイベントのvol.5を実施しました。

イベントレポートを書きました、パーソナリティの田村です。



目次

1 概要

2 ゲスト

3 ラジオ

4 ゲストの感想

5 パーソナリティ感想

6 おわりに



1 概要

『amたむら』とは、となりのしまね運営の田村が今、島根の気になるひとをゲストにお呼びしてお話を聞いて、ただ個人的に満足するラジオ番組です。


  しまねはおもしろいんです。

  おいしい食べ物もあるし、

  でかい湖もあるし、

  たかい山もあるし、

  きれいな海もあるし、

  ながーい歴史もあるし、

  神様も見てくれるんです。

  さらに、

  人がおもしろいんです。

  島根人がきになるんです。

  だからラジオはじめます。

  AMたむら、はじまります。


今回は『amたむら』の第5回でした!



2 ゲスト

今回は、實重さん(以下まいねちゃん)をゲストにお招きしました。

まいねちゃんは島根県安来市の出身。パーソナリティ田村の大学時代の同級生。一緒に活動したこともありました。

3月に島根大学を卒業し、現在は島根県浜田市で瓦を作っています。



3 ラジオ概要

ラジオでは、大学在学中は福祉分野を学んでいたまいねちゃんがなぜ瓦をつくる企業に就職したのか?瓦を作る仕事って何をしているのか?そんなことを中心に話を聞いていきました。

アーカイブ:https://youtu.be/VXu8zUvTCJg



4 ゲストの感想

感想という感想を聞きはしなかったんですけど、

宿題「石州瓦は何をもって石州瓦なのか」「職人は何をもって職人なのか」をいつか教えてくれることでしょう。

今は瓦のことしか考えられなさそうなまいねちゃん。いつか、自信をもって「亀谷窯業の實重です」と言えるようになったら、私も瓦を買いに行こうと思っています。



5 パーソナリティ感想

まいねちゃんが「瓦と結婚しそう(笑)」って笑いつつも、「瓦を無くさないために仕事したい、していきたい」って言っていたところに覚悟と熱い思いを感じました。

私自身は職人にはなれないけど、職人(またはクラフトマン)って言葉が大好きで、そういった生き方をしている人が大好きで、瓦職人も、瓦を売る人もまた、瓦を継いで行く人たちもまた、クラフトマンなんだろうなって思った時間でした。



6 おわりに

となりのしまねでは主にInstagramとFacebookを用いて活動しております。

Instagramでは、主に島根のモノや場所について投稿

Facebookでは、主に島根のヒトについてラジオ企画や月末生配信を行っています

また、今後とも 『amたむら』含め、イベントを行ってまいりますので、ご都合がつけば参加いただけますと幸いです。→https://peatix.com/group/9445174


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